吸わなくて平気になる時期は?

吸わなくて平気になる時期はないと思って下さい。

喫煙者はどんなに長い間煙草を辞めても、
一生、禁煙者なのです。

まずこの意識を必ず持ってください。

一度も吸ったことがない人を禁煙者とは言いませんよね?
現在、『一度も煙草を吸ったことがない人』を表す言葉がありません。
なのでここでは、『一度も煙草を吸ったことがない人』の事を

無煙者と呼ぶ事にします。

もう一度言いますが、一度煙草を吸ってしまえば、禁煙に成功しても一生、禁煙者なのです。

だから、どんなに禁煙生活が長くなっても、残念ながら吸いたくなくなる事はなくなりません。
もちろん、禁煙期間が長くなれば長くなるほど、吸わなくても大丈夫になりますし、吸いたいと思っても我慢する力は強くなります。

でも、
吸いたいと思うときはくるのです。

これはどんなきっかけかわかりません。
普段の飲み会でも吸わなくて大丈夫だったのに、同窓会に行ったら急に吸いたくなった。
とか、外出先でちょっと冷たい夜風にあたったら吸いたくなった。とか、ふとした時にどんなに長い禁煙期間があっても吸いたいと思ってしまう瞬間があります。

私自身、禁煙生活4年目ですが4年たった今でさえ吸いたいと思う日は(少ないですが)ありますし、今でも夢で煙草を吸っている時もあります。
ある程度、1~2ヶ月禁煙していて、その後失敗してしまう原因の一つが、『もう大丈夫かと思って、試しに一本吸った』です。

無煙者と違って、煙草の味を脳は覚えてしまっているのです。

もう禁煙したら、もらいタバコはもちろん一生煙草を口に入れないという気持ちでいてください。
禁煙を成功させるためには、まず一生禁煙者であるという覚悟をしてください。

一生禁煙者という意識

この意識を持つことで、禁煙生活が長くなってふと
『もう煙草の依存症から抜けたんじゃないか。一本くらい吸っても大丈夫じゃないか』という悪魔のささやきを払拭する事ができます

無煙者はそもそも、『煙草を吸っても大丈夫じゃないか』という気持ちになりません。当たり前ですが。こんな気持ちになった時は、脳が煙草を欲しているのです。

だから、『一本くらい吸っても大丈夫じゃないか』という気持ちになった時に
思い出してください。

一生喫煙者だから、そう思っても仕方がない。
禁煙者として、我慢しようと。

 

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